ワンコインウィーク 五日目(最終予定)

青ゲーヒー

2009年05月15日 18:52

クーポン貰いました
丁度よくワンコインで済みます

ウインナーのようなセクシーな指も写ってしまいます

全品500円?
三味500円じゃなくて?
へぇ〜、すごいねぇ…

そんなことなら真偽のほどを確かめるしかないようです
そんなこんなで道道46号線沿いの「永末」に向かいます












何度か訪れたことがあります
店主はカラテカの矢部さんをスラっとさせたような感じです
あぁ、最初からスラっとしてたっけ?
でもそんな感じ

愛想はあまりありませんが「いらっしゃい」と「ありがとうございました」は言ってくれます
昔、他の客のラーメンを作ってる最中に注文したら
「後で聞くから!」
と不機嫌そうに言われました

客は俺とその人だけだったのですが…
まぁそのときに頼んだところで俺のラーメンは作れないですからね

愛想なんか関係ないの
俺の注文は「俺が後から言うか」or「店主が覚えているか」で事足ります
この場合前者であれば問題無いのですよ


入店
パートさんに一応確認します
「このクーポンってどれどれに使えるの?」

おばちゃんは言います
「ここから」
メニュー表を指でなぞります
「ここまで」
可愛い指が止まります


うん、ラーメン全部のようです
「全部」で通じます


貧乏根性丸出しで一番高いのを頼むか食べたいものを頼むか
いや、食べたいものが一番高ければ何も問題は無い
普通は食べたいものたべるよね

ラーメンを大枠でくくると(面倒なのでおおまかに)
・永末 (スペシャルなラーメン)
・こってり (こってりなラーメ)
・普通 (ノーマルなラーメン)
以上三つに分類されるようだ


激辛メニューは少し高いようです
こってりメニューも少し高いようです
二つを掛け合わせれば倍率ドン!で、さらに高くなります

「激辛」って気分でもなければ「こってり」って気分でもない
でも折角だから味噌・塩・醤油以外を食べてみたい
難しい性格のようですが、自分ではごく普通の考えだと思ってます
この時点で既に難しい性格です


無難なところで中辛味噌を注文
何が無難かは知りませんが、そんな気がしたから頼んだのです
そこに中辛味噌があったから頼んだのです


そこそこ時間がかかりますが、なんとか出てきます


普通の味噌は食べたことありませんが、これはやや甘めの味噌
ラー油系の辛さと、スープを飲み干した底にはスパイスのカスのようなものが沈んでます
なんだろ?
ブラックペッパー?唐辛子?
まぁ何かスパイスのカス

麺(暖簾はさがみ屋)は僕の好みの固さに茹でられてます
黄色い麺です
薄暗い店内なので、久々に色らしい色に出会ったような気がします

次回は激辛メニューにしてみようかな!


おっ、来客です
真っ赤なリストバンドが似合います
新庄剛志以来で赤が映える人に出会った気がします
薄暗い店内だからでしょうか?
そんな手にはクーポンが握りしめられてます

「こってり激辛味噌ラーメン」


その方の注文聞きながら会計を済ませ、嫌いな仕事をしに会社へ戻ります


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