十割で二八

青ゲーヒー

2010年02月05日 23:24

ポニョはラーメン食べながら寝ます
船に乗っても寝ます


青ゲーヒーは酒呑みながら寝ます



最近やたら早く寝てしまいます

朝かな?なんて思って時計を見ると、大体が3時くらい
そのあと寝りゃいいんだけどね


先日も「また起きちゃった」なんて思って携帯見ると、なんとビックリの深夜零時

さすがに寝ましたが…


大体が悪夢にうなされますが、会社が潰れる夢だけは勘弁してほしかった…






今日は前々から行ってみたいと思ってた店に行ってみた
東区の「こうしんの湯」の向かい「安曇野」



新しい店だけあって、かなりきれいな店内です

きれいな蕎麦屋さんってのは印象が良く感じます

カウンター席は無い様子
一人だがボックス席に案内される


おばちゃんが言う

「ご注文のほうお決…お決ま…注文が決ま……」

全部言い切るまでに20〜30分ほど掛かりそうなので、先に「はい」と返事しておく

ただ納得いかないようで、最後まで言い切ろうとする

「注文決まったら言って…」

いきなりフレンドリーになりましたが、そちらのほうが言いやすいでしょう


決りました
「すみませーんかしわせいろ」
とシャウトする

やってきたのはさっきのおばちゃん

「はい…かしわせいろですね………二八と田舎と細切りありますが…」

二八にします

「で、蕎麦はなんでしたっけ」

「………………」


蕎麦の種類を説明することで頭が一杯になっていたようで、こちらの話は耳に入らない模様

人生経験豊富な新人さんです
頑張ってください


かしわせいろ

スープは多めで熱々
焼き目の付いた鶏が香ばしい

麺は長くて少々丼に入れづらく感じたが、よくよく考えると啜るときは長いほうが好き

蕎麦湯は入れ物からして凝ってます

前から蕎麦湯の底に溜まる蕎麦成分をなんとか飲めないかと模索していたところです
この棒はありがたい


最後に感じた柑橘系の香り
柚子かな?と思ったが、よくよく考えるとオレンジだったか

まぁどちらでもいい


美味しかったよ



学生時代からラーメン屋は一人で入っていた

蕎麦屋に一人で入れるようになったのはいつの頃からだろう…

大人になる境目はその瞬間だろうか
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