空手バカ一代
姪っ子が昨日誕生日でした
ですが山梨に居るのでお祝いらしいことはしてません
16歳…
シックスティーンです
伝説のロックバンドであるボウイが曲名にするほどホットな年齢
その頃は俺は何してただろう
姉の子です
姉とは歳も離れています
なので若かりし頃から「おじさん」と言われてます
そのせいでしょうか?
すっかり「おじさん」っぷりが板についてます
こんなに「イケテルおじさん」ですが、一緒に歩けば「イケナイおじさん」、或いは「怪しいおじさん」です
そりゃそうだ
ガキんちょが更にガキんちょを連れ回し、「おじさん」なんて呼ばれてたんだから…
傍から見りゃ怪しいわ
姪っ子・甥っ子とは暫く会ってません
最後に会った頃はまだ今より7〜8キロくらい痩せていたと思う
こんな姿を見たらどう思うでしょう
物心つく前ならまだしも、既に高校生と中学生だからねぇ〜…
「あんなオッサン知らない」
なんて言われかねません
どーしましょ
今日は『大山』
『大山』と言っても『倍達』さんのような偉人のことではありません
もちろん極真空手の流れを汲んでる訳でもないと思います
(※正直店名の『大山』←が何て読むのかも知りません。なので勝手に『おおやま』とします)
ランチに入った蕎麦屋のことです
こちらは決して瓶を手刀で切ったり牛を殺したりはしません
純粋に蕎麦を食べる場所です
正面の駐車場がいていたのだが、車の腹がつかえて停められない
別に車高を落としてるわけじゃないのだけど、車のつくりがそうさせているのだろう
住宅街にある裏の狭い駐車場に停めることにする
店内に入り、日替わりやらセットメニューに一通り目を通す
結果…
"通"ぶって「もりそば」注文
"通"ぶって返しも付けずに蕎麦のみ一本
"通"ぶってワサビのみ付けて蕎麦を一本("通"ってそんなことしたっけ?)
"通"ぶって返しにネギを入れずに蕎麦を味わう
"通"ぶって蕎麦湯を楽しむ時に初めてネギ投入(このネギの扱いは中尾彬が言ってたので間違いない)
空手も蕎麦も『型』が重要です
どんな食べ方をしても、美味しいものは美味しいのです
しばらく来てなかったけど量増えた?
この俺が「もりそば」のみで満足
蕎麦湯は大量に出てくるが、当然飲みきることは出来ない
お茶飲んだから腹一杯になったかな
陶器の裏に「大山」と見えたので自分で焼いてるのか?
と思ったが、よく見ると「太山」
まぁ結果どちらかわかりません
昔は十割蕎麦なんて嫌いだったのに、こんなに美味しいと思うなんて…
やはり大人…いやいや、オジサンになってきたのかな〜
いや、嗜好の変化ですね(=歳を重ねてる)
昔は嫌いで、ここ数年で好きになった、或いは食べれるようになったもの
・うど
・ナマコ酢
・もずく酢
・煮魚
・煮こごり
・飯寿司
・コーヒー
・お茶
・ミネラルウォーター
などなど
食べ物は全般的にツマミ系のようです
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