空手バカ一代

青ゲーヒー

2010年02月22日 20:26

姪っ子が昨日誕生日でした
ですが山梨に居るのでお祝いらしいことはしてません

16歳…
シックスティーンです
伝説のロックバンドであるボウイが曲名にするほどホットな年齢

その頃は俺は何してただろう


姉の子です
姉とは歳も離れています

なので若かりし頃から「おじさん」と言われてます

そのせいでしょうか?
すっかり「おじさん」っぷりが板についてます

こんなに「イケテルおじさん」ですが、一緒に歩けば「イケナイおじさん」、或いは「怪しいおじさん」です

そりゃそうだ
ガキんちょが更にガキんちょを連れ回し、「おじさん」なんて呼ばれてたんだから…
傍から見りゃ怪しいわ


姪っ子・甥っ子とは暫く会ってません
最後に会った頃はまだ今より7〜8キロくらい痩せていたと思う

こんな姿を見たらどう思うでしょう
物心つく前ならまだしも、既に高校生と中学生だからねぇ〜…

「あんなオッサン知らない」

なんて言われかねません
どーしましょ







今日は『大山』

『大山』と言っても『倍達』さんのような偉人のことではありません
もちろん極真空手の流れを汲んでる訳でもないと思います
(※正直店名の『大山』←が何て読むのかも知りません。なので勝手に『おおやま』とします)

ランチに入った蕎麦屋のことです



こちらは決して瓶を手刀で切ったり牛を殺したりはしません
純粋に蕎麦を食べる場所です


正面の駐車場がいていたのだが、車の腹がつかえて停められない
別に車高を落としてるわけじゃないのだけど、車のつくりがそうさせているのだろう

住宅街にある裏の狭い駐車場に停めることにする


店内に入り、日替わりやらセットメニューに一通り目を通す

結果…
"通"ぶって「もりそば」注文
"通"ぶって返しも付けずに蕎麦のみ一本
"通"ぶってワサビのみ付けて蕎麦を一本("通"ってそんなことしたっけ?)
"通"ぶって返しにネギを入れずに蕎麦を味わう
"通"ぶって蕎麦湯を楽しむ時に初めてネギ投入(このネギの扱いは中尾彬が言ってたので間違いない)



空手も蕎麦も『型』が重要です
どんな食べ方をしても、美味しいものは美味しいのです

しばらく来てなかったけど量増えた?
この俺が「もりそば」のみで満足

蕎麦湯は大量に出てくるが、当然飲みきることは出来ない
お茶飲んだから腹一杯になったかな

陶器の裏に「大山」と見えたので自分で焼いてるのか?
と思ったが、よく見ると「太山」
まぁ結果どちらかわかりません


昔は十割蕎麦なんて嫌いだったのに、こんなに美味しいと思うなんて…
やはり大人…いやいや、オジサンになってきたのかな〜
いや、嗜好の変化ですね(=歳を重ねてる)



昔は嫌いで、ここ数年で好きになった、或いは食べれるようになったもの

・うど
・ナマコ酢
・もずく酢
・煮魚
・煮こごり
・飯寿司
・コーヒー
・お茶
・ミネラルウォーター

などなど
食べ物は全般的にツマミ系のようです




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