ホッと中華飯店

青ゲーヒー

2010年09月07日 20:50

上司と出先に行く途中、別件で寄りたいところがあるらしく、上司を降ろして待つことにする

「30分もしないで戻るから」


約束は約束でも、それはあくまで口約束であります

待ち時間が30分であろうが一時間であろうが、例えそれが二時間近くになろうとも待たなくてはなりません

相手があることなので、いたしかたありません…



駐車場で待っていると、同じ会社の人が商談でやってくる

お互いに禁煙車両のため、近くのコンビニへ向かい一服タイム


おや?
警察が集まります
俺の車がビミョーに車道へはみ出しているからでしょうか

ん?
万引き?窃盗?
誰かが何かを盗んでいったらしい

自転車で来ていたお兄さんが「営業回り中だけど、俺見てました」なんて、おまわりさんに熱弁

「そこに取ったもの捨てて、一人は捕まったけど仲間は向こうに……」

落ち着け落ち着け


しっかし、ずーっと電話で友達?と話していたみたいだけど、ホントに営業中だったのでしょうか
自転車だし。






部長と課長と三人ランチ

「今日はそこのあんかけ(焼きそば)じゃなくて、白石のあそこのあんかけ食べたいな」

具体的な指示が出ます

そこじゃなく、あそこです


とりあえずあそこがあるであろう白石区に車を走らせる

「あー、そこ左、左」


なぁ〜んだ
「壱乃棒」じゃないっすか



部長も課長もあんかけ(正式には五目やきそば)

鍋一つの中華料理屋でのマイナールール

「じゃあ俺も同じので」

まぁ食いたかったし丁度いい



ここぞとばかりに大盛りにされた店のあんかけ焼きそばとは違い↓
・少食の課長でも
・グルメの部長でも
・ヒゲの濃いとっつぁん坊や
でも丁度よく食べれる量


味が単調に感じてきた頃に酢を投入

油に慣れた舌
徐々に感度が戻る


無難に美味しい




ここ、こんなに出来上がり遅い店でしたっけ
前客の料理は既に出ていたようですが…
っつーか、オレら以外は一人しか居ないっすけど



関連記事