お気楽

青ゲーヒー

2015年02月22日 11:16

結局木曜日も金曜日も呑兵衛さん


木曜日、すすきののホテルでお客さんのチェックインに付き合った

あまりの混雑具合のため理由を聞くと「お坊さんが多くいらっしゃっております」と。

その割に坊さん見ないなぁ~?

んで、俺にとってはちょっとお高い、庶民的な居酒屋?へ。

同じフロアには他に三団体。

一つはわかりやすく、関西なまりでどの部屋に居ても声が聞こえるであろうくらいうるさい団体。

飲み方も半端なく、通路・トイレで倒れる奴が多数。
その人たちの帰り際、あまりに騒がしいからどんな奴らか顔だけでも「拝もう」と個室の襖をガラッと開ける。

すると…

そこには可愛らしいコンパニオンさんが!

あー、楽しそう。



…え?なんとなくお坊さんかと思った?

坊さんは居ましたよ。
違う部屋で団体で入ってた。
最初は気付かなかったけどね。

何故気付いたか。

まずフロア唯一のトイレに入ると、スーツを着た小柄な父さんが先に用を足している

父「すみませんね~、すぐ終わりますから」

俺「ゆっくりでいいですよ。飲んでるからすぐには止まらないでしょ」

その後も二言、三言会話交わす。

そうこうしてると、父さんと同じ部屋で飲んでいた何人かがトイレへやってくる。

やたらB系なお兄ちゃんたち。

サイズ大きめの服。

バンダナ。

斜めに被ったキャップ。

一つと言わずに二個三個のアクセサリー。

共通するのは一つの髪型。いや、頭型。

どうやらこちらがお坊さんの団体。

今の坊さんのプライベートはかなりファンキーみたい。

最初の父さんはスーツ姿も違和感なくて気付かなかったけど、今思えばあの会話の言い回しはどことなくお坊さんだったかも。

「楽しいお酒を呑んでおられるようですな。さぞ気の合う方達と一緒に居られるように見受けられます」

確かそんな感じだった。

徳。









北区と東区の境目フラフラ。

「天ぷら倶楽部」に行くつもりが、未訪問のラーメン屋駐車場に一台も車が無い

思わずハンドル切る

数分後…



醤油ラーメンでポカポカ温まり昼からの仕事に向かう。




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