ダメ人間脱出計画

たいした話したことない人に寄せ書き書くのは大変です

特に思い出のエピソードも無い

在り来たりな挨拶程度しか書くことが出来ない


しかも結構最後のほうに回ってきたからスペース小さいし

さらに「他の部署にも回すから考えて書いてね」だって

俺が見る限り書けて四人
もちろん俺を含めて

ほんと挨拶程度の文章だけ
あれなら書かなくても一緒

あまりに簡単な挨拶すぎて名前書くところ考えてなかったし

ホントはハーさんの名前の後に、勝手に俺の名前書いて連名にしようかと思ったぐらい



まぁあんなメッセージの寄せ書きなら貰ったほうも嬉しくはないだろう

みーんな同じことしか書いてねーし


っつーか、貰った方は名前と顔が一致するかどうかもわからんしね

今日もグッドリッジさんと外勤

昼を昼に食べれない

そこまで忙しい訳じゃないが、要はタイミングの問題です


お腹を空かせて向かうのは昨日行けなかった「神楽坂」



この暑さ
蕎麦をヅラヅラ…いや、ツルツルと頂くのは最高の幸せです


グッドリッジさんは何を血迷ったか、陽の当たる席でカレー南を食べようとしている

迷った挙げ句にカレーせいろ



俺は辛味山菜

大根おろしとワラビやタケノコなどの山菜


つゆは少なめで供されるが、そのせいか山菜の僅かな塩分に心地好さを感じる


グッドリッジさん
「蕎麦美味しいからカレーに付けて食べるのが勿体ない」

そんなセリフを吐いてライス（そばめし）追加
さすが先輩っす

あっ、俺は大盛にしてたか


俺、ここの蕎麦好き

ツルツルし過ぎてないし、ゴワゴワし過ぎてない

こんな乏しい表現しか出来ないが、結果は一つ。
好きなんです

好みってのは人それぞれありますから


ん




明日から飲み会続く
出張も絡むので結構大変なんです

体、大丈夫かなぁ…

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