ダメ人間脱出計画

アルピニストの青ゲーヒーです、わんばんこ

山を見ると無性に登りたくなります
何故って？
そこに山があるからなのです


一日目


二日目



山はいつも変わらぬ表情を見せるのでしょうか？


どちらも部屋から


最上階に泊まったお陰で海まで見えます
こんなの五稜郭では初めて

昔は温泉好きな上司だったから泊まりは毎回湯の川だった
海の目の前です

意外と安いんだよね、ビジネスプランって

海が見えない側の部屋だけどね


部屋は修学旅行生が泊まるような大部屋
飲んで帰ると部屋の真ん中にポツンと一つ布団が敷いてある

で、テレビ見えないから真ん前まで布団引っ張ってくんだよね
ふと我に返る悲しい瞬間です


湯の川グランドホテルで波の音聞きながら足湯入るの最高
心落ち着く

昔、酔ったまま足湯に浸かりそのまま寝てしまったことが…
ツヨシに起こされた時には浴衣がビチャビチャの透け透け

恥ずかしいですがそのまま部屋に帰りました

うれしはずかし風呂帰り

で、何の話してたっけ？



五稜郭（本町）でした

ホテル朝食一日目

追加で焼きカレー食べてシフォンケーキ食べて〆る


ホテル朝食二日目
写真無し
エビの刺身が出ましたが、自分で剥くため手が汚れて…

エビは前日のさんま刺身と入れ替わりでした


なんぼ手を洗っても臭いから、釣りに行ったときと同じ気分になりました


あの匂い、特殊だよね




ちなみに二日間とも、夜に仕事から帰ってきて、仮眠したあと朝方に再度仕事してきてからの朝食


はかどること

「高田屋嘉兵衛」
こんな字だっけ


北斗市の国道沿いにある店の名前
人名のことではありません

13人
3台の車で乗り付けると、外まで出迎えに来てくれた

レストランなのか居酒屋なのか微妙なお店
（ん？レストラン居酒屋？）

さすがにこんな僻地（失礼）で酒を呑む人なんていないでしょ

で、出迎えてくれたお母さんの一言

「全員ビールでいい？」

車で来たの知ってるじゃん
明らかに途中で一回飯だけ食いに来ました！って感じでしょ、格好からして。

申し訳ないが食事only。



店内は入口に水槽があり、普段は捌いた状態でよく見るお魚さんたちが泳いでいる
和食の店か？

天井は明るい白色蛍光灯の他、中国チックな行燈？
更に入口上には大きなシャンデリア


和洋折衷…



料理も大学いもがオススメだったりハンバーグがあったり
あとは刺身の定食なんかも

結局のところ、和洋折衷なのです



ハンバーグ



なめてました
意外と言っては失礼ですが、美味いですよ
ハンバーグを割ると中から大量の肉汁が…

恐らく解凍して出てきた水分とは違うと思う

残念なのはデミグラスソース
ハンバーグに掛けるにしては薄味でした
自家製では無いだろうけど…。


ここの店、「高田屋嘉兵衛」の子孫がやってるらしい
部長が店の人に聞いてたから間違いない
じゃなきゃその名前も使えないだろうし

函館駅近辺か五稜郭か忘れたがそちらに本店があると言っていたらしい
ただネットで検索しても出て来ない…
聞き間違えたのだろうか

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