ダメ人間脱出計画

先日、タクシー乗ったときのこと



僕は寒風吹きすさぶ中、タクシー乗り場で戻ってくるタクシーを待っていた


少しでも早く乗ろうとするオッサン
タクシー乗り場への入口に先回りして手を挙げていた


あんな輩に先に乗られてはムカついてしょうがない
並んでいるこちらにしてみれば面白くないことこの上ない


だが、タクシーはその人を無視してタクシー乗り場までやってきた



タクシーに乗り込むと、こちらが口を開く前に運転手が言った


「ああいう人、たまに居るんですよ。だけど僕らは絶対乗せません！」


『そうですか』


「乗り場で待っているお客さんに申し訳ないですから」


『あぁ…』


「乗り場に誰も居なければ別ですけどね」


『ですよねぇ〜…』


「ルール守らない人ってどんな神経してるんですかね？」


『ん〜…………』



そんな多弁で熱い彼のタクシー内はタバコのオイニーが酷い

犯人は彼か客かはわからない

わからないが、100%の確率で俺が乗車する5分前以内に誰かがタバコを吸っていました

喫煙者の俺が言うのだから相当なオイニーです



「ルール」は守るためにある

でも「嘘」はつくためにある

「カッコ（格好）」もつけるためにあるのです



ちなみにタクシーは全車禁煙です

俺でも知ってます

ルールは守りましょう

三浦春馬似の青ゲーヒーでした

で、今日も飲み会です



三浦春馬似の僕を見たい人は札幌駅北口の「クッチーナ」まで見に来てください

７時から２時間は確実に居ます


パッと見、春馬君には似てないと思います

っつーか、当たり前に嘘ですからね

カールのオジサンの髭を剃って三日後を想像すれば、見当でもつきますでしょうか？





なんて打ってましたが、もう帰りのJR



帰って寝ます。



おやすみんこ。




追伸


嘘はつくためにある。

あなたにおススメの記事